技術

社員インタビュー

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星野修人さん 2017年入社

社員インタビュー

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星野修人さん 2017年入社

iPS細胞などの分野で頑張っている人たちを、
下から支えられるようなエンジニアになりたい

入社したキッカケ

高専のときに、インターンシップで深江化成に1ヶ月ほどお世話になりました。元々、深江化成には設備や機械に詳しい人材が少なかったということで、技術系のインターンシップ生を求めていたという経緯もありました。なので、インターンシップ期間中は機械や自動機などを作る貴重な機会も頂けました。

私自身、いい会社だと思っていて、深江化成からも「是非、来てほしい」とオファーを頂いたので、入社を決めました。
インターンシップ後も、長期休暇中にアルバイトとして機械を作ったり、図面をかいたりしました。入社前に、トータルで半年くらい深江化成で働かせて頂きました。

そのなかで、働きやすさも実感できました。深江化成ではフレックスを採用していて、コアタイムの11時〜14時以外は、状況に合わせた柔軟は働き方ができます。インターンシップ中も、面倒をみてくださった方が「この日は有休でいないからよろしく」というときもあり、休みの取りやすそうな会社だと思いました。
例えば、2時間の残業を3日、4日したとして、その分を残業代として頂くこともできます。あるいは残業時間分をコアタイム以外の時間で相殺して、遅めに出社したり、早めに退勤したりと、時短で働くことが可能です。

趣味で、バンドのライブを観に行くことがあり、平日開催のときもあるので、その日までに仕事をがんばって、ライブ当日はフレックスを利用して早く退勤することもあります。
そういったことが可能なのはかなり助かります。

技術職の仕事

製品の設計や、製品を作るための金型の設計、製品を仕上げるための機械の設計が主な業務です。営業から新しい製品の起案があって、試作して、量産するために製造スタッフに移管するのが基本的な流れです。

設計的に難しい所があって、スムーズに移管できないこともあります。大変ではありますが、短期間で移管できるようになることで会社もさらに良くなると思います。

製品の良し悪し、売れるかどうか、お客様の要望に応えられるかどうかは、設計の腕にかかってくるので、かなり重要な仕事だと思います。

深江化成の強み

以前までは、製品を作るための金型は外注していました。でも、今では社内で作れるように技術を高めていっている最中です。

営業から「こんな製品が欲しい」と要望があったときに、製品の設計だけでなく、金型の設計・製造もできるという具合に一貫して製造できるのは、コストや製品の単価も抑えられます。それができるのは深江化成の強みだと思います。

また、経済が停滞気味なご時世でも、私たちの製品は大学などの研究で使われることもあり、流行り廃りがなく、安定している分野です。そこも強みだと思います。

深江化成の社風

若い力が芽吹いている会社だと思います。採用にも力を入れていて、平均年齢もだいぶ若いと思います。
僕も若くして係長の仕事を与えて頂きましたし、能力を認めてくれる会社です。金型の設計など新しいことの挑戦できたり、海外出張でなかなか見れないような設備を見れたり、かなり良い経験になっています。

深江化成に向いている人

設計をできる人、制御プログラムを組める人が来て頂けると個人的には助かります。社内での金型設計も挑戦を始めたばかりで、指導できる人も少ないので、自分で考えて、自分なりに行動できる人は向いていると思います。
新しいことにも挑戦するので、問題につまずくこともあります。そういうときに柔軟に考えて対応できる人かなり向いていると思います。

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